面接でやってはいけない態度やしぐさ
これから転職や就職をする人は、面接でやってはいけない態度やしぐさを覚えておかなければいけません。まず、終始うつむき加減の人は、採用されることはないと考えましょう。猫背だと自信がない印象を与えると言われていますが、それだけではありません。やる気がない、緊張感もない人と言う風に見られてしまいます。また、背筋が曲がっていると声も小さくなるでしょう。百害あって一利なしと言えます。背筋を伸ばすのは当たり前で、採用担当者の目をしっかり見るようにしましょう。これはビジネスマナーと言うよりは、人としての常識です。
また、顔の角度にも気をつけなければいけません。あごを突き出して話すことがないようにしましょう。あごを突き出して話すと、偉そうと言う印象を与えてしまいます。面接中はあごを引くと言うことを心がけましょう。しかし、引きすぎて上目遣いにならないようにしなくてはいけません。さらに、話が盛り上がると日頃のクセが出てしまうことがあります。これは転職者に多いですが、つい足や腕を組んでしまうと言う人が少なくありません。採用担当者は、取引先の人でもなければ友達でもありません。今までのクセが出ないように気をつけましょう。